- 2012-07-26 (木) 13:44
- ニュース
「さよなら原発」
16日に代々木公園で開かれた「さようなら原発10万人集会」には、猛暑の中全国から17万人が結集。過去最大規模の集会となりました。
世田谷民商からも、小畑会長、大平常任理事が参加し、「原発ノー」の声をあげました。
会場は4つのステージが設定され、それぞれで呼びかけ人の訴えやリレートーク、ライブ演奏等が続きどのステージでもはち切れんばかりの熱気に満ちていました。
パレードは3ヵ所のゴール目指して、炎天下に負けず元気にアピール。最後の隊列の到着は夜7時となる程の長いアピールウォークが続けられました。
野田政権は、各地で広がる国民の行動、声に耳を傾けず、福島原発事故の原因究明、収束に程遠いままで、大飯原発をはじめ全国の原発再稼働に動き出しています。
原発再稼働、原発依存を私たちの声を絶やさずあげ続ける事で断念に追い込んでいかなければ、とあらためて意を強くした集会でした。
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