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「戦争法ノー!世田谷のつどい」

戦争法NO世田谷のつどい

10月26日「戦争法ノー!世田谷のつどい」(主催・生かそう憲法!今こそ9条を!世田谷の会)が成城ホールで行われました。
オープニングに制服向上委員会によるミニコンサートが行われ、日本の憲法平和の印と歌うベートーベン交響曲第9番の替え歌をはじめ4曲を披露。また、保坂世田谷区長からのメッセージが紹介されました。
メイン企画は世田谷区民のリレートークと小林節さん(慶応大学名誉教授)のお話です。最初に若者、母親、戦争体験者、教員、自治体労働者の5人の区民からの発言があり、それを受けての小林さんの話となりました。
小林さんは「5人の発言に戦争はいやだ、という気持ちが共通しているが、今の戦争推進勢力には通じない。彼らにこんなことを言われます。”あのなあ、憲法守って国が滅んでどうすんだ。中国や北朝鮮のやっていることを見ているのか?何の説得力があるんだ?この国は俺たちが守る”とね。戦争法が憲法違反である証明については完全勝利です。しかし、安全保障環境の激変を彼らに言い返さなければならない。」
と話し、領土問題等での中国や北朝鮮の歴史的な動向や内状を説明しながら、アメリカ・中国・日本は戦争できる関係にない。はじめれば3国とも沈む。と話しました。
つづけて「憲法第9条2項があるかぎり海外で戦争はできない。しかし安倍さんは聞く耳をもたない。この間一度も公開討論に応じなかった。これは9条・憲法の否定とともに議会制民主主義の否定です。現在与党は小選挙区制で4割にみたない票で7割の議席を持っている。国民の声を聞かない彼らの自信の源はこれだけです。もし今度の参議院選挙(来年7月予定)で与野党逆転すればねじれ国会です。政策が合わないと言って我が道をいくのは、いうなれば実現できない政策抱きしめてるナルシストっていうんですよ。現場で走っている政治家は、野党共闘しないと当選できないと必死。選挙が近づけば野党はまとまらざるを得ないと思う。ナチスに学んだ与党のように野党も”野合”しましょうよ。」
「国家は国民の幸せを実現するためにある。それを忘れた権力者を外枠ではめるのが憲法。我々は日本国のオーナー。一株株主なんです。権力者が狂った時には取り替える。それが私たちの権利。奴隷になりたくなければたたかうこと。」
「私は改憲派として権力側についていたので彼らの事はよくわかる。持続した怒りの風を国民運動に送るため、自分でしかできない切り口で講演するのが私の役目。適切な時期に啓蒙団体を立ち上げようと思っています。」と話し、会場から大きな拍手が沸きました。
この日ホールの客席は一杯となり、小林さんの発言を聞き戦争法廃止への思いを改めて強くしていました。

 

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