- 2011-05-18 (水) 23:35
- ニュース
区長選挙をたたかい、世田谷民商の活動の中心的役割を担う慶野靖幸事務局長に思いを語っていただきました。
世田谷区政について、現在、どう考えていますか
区長選挙の結果については、何よりも、これまでの世田谷区政のあり方を変えて欲しいという区民の世論が強かったと感じています。
私自身も、世田谷民商の代表として「新しい世田谷をめざす会」の一員として活動し、熊本区政の転換のために活動しましました。
「めざす会」としての候補者擁立の努力は実りませんでしたが、「区政を変えたい」という区民の世論は高まったと思います。
私自身の活動の目的も、その一点にありました。
その事が区長選挙の結果に反映したと考えています。
保坂新区長に要望することは
私自身のスタンスは、これまで通り世田谷民商事務局長として、中小業者と区民の願いが実現できる区政のために活動することです。
保坂新区長とは、合同討論会で2度同席して政策を述べ合ったり、駅頭で顔を合わせて挨拶をしたりすることもありましたので、率直に意見を申し上げる機会も増えると思います。
ただし、残念に思うことは、合同討論会やその後の記者会見の様子を聞く限り、原発反対と被災者支援以外には世田谷区政についての意見を、ほとんど語っていない事です。
最近では、「熊本区政の継承」という発言までされているという話も聞きますと、がっかりどころか、「何のために区長になったのか」と言わざるを得ません。
いずれにしても、次のことは最低限、要望します。
①東日本大震災、被災者支援のために、住宅提供など世田谷区として具体的に行動してください。
②原発安全神話と決別した、エネルギー政策への転換を世田谷区から発信してください。
③道路・再開発優先の区政から転換し、住民参加・住民合意の街づくりを進めることは、保坂区政の生命線です。その事を揺るがずに進めてください。
④認可保育園・特養老人ホームの増設など福祉施策を充実してください。
⑤9月末が期限の「ゼロ金利融資」の延長、住宅リフォーム助成制度の創設など、区内中小業者・建設業者の営業を守る施策をただちに実行してください。
⑥区民の声に忠実に、東京都政や国政に対して意見を述べてください。
なぜ世田谷民商は会員が増える元気な民商なのですか?
世田谷民商は、会員・商工新聞読者・共済会・婦人部・青年部の5項目で3年連続増勢を実現した元気な民商です。
区内の商店会や業者団体のほとんどが、不況・廃業により構成員を減らしています。
現在の不況・震災の被害など、中小業者の営業が困難な時期に、世田谷民商には切実な相談が会内外から押し寄せてきます。
毎日、朝から晩まで、相談の解決に奔走しています。
どんなに困難な相談でも、決してあきらめず、相談者が商売を続けて生活できるようにするために、様々な情報や知恵を集めて対応しています。
「生きた情報」と「実践的な知恵」が世田谷民商にはあります。解決のためのスタッフもいます。
毎月、役員会と班会を開き、会員が主人公の運営を行っています。
だから、世田谷民商は会員が増える、元気な民商なのです。
税金・融資・パソコン会計・債務整理・経営など、商売の相談は何でも世田谷民商にお寄せ下さい。
私自身にとっても「世田谷民商は宝物」です。一人では解決できない問題でも、世田谷民商は解決する力を持っています。
一人で悩ます、世田谷民商にご相談ください。
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